ベーシックLEDヘッドライト

性能表記アイコンの意味と評価方法

各アイコンが表す性能の説明と、その測定方法

■Performance Testing(性能評価)

Peak Beam Intensity 光軸中心の強さ

単位:cd(カンデラ)

照射された光の軸が持つ、光の強さを表します。
光源から2m/10/30mいずれかの距離に設置したターゲットに向け照射します。
ターゲットに設置された照度計で得た数値と距離を用いて算出できます。
測定は、動作開始後30秒~2分の間で行います。
Surface Light Intensity * (Distance)2=Peak Beam Intensity
※Peak Beam Intensityとは、照度計による測定結果から算出します。
Beam Distance 照射距離

単位:m(メートル)

照射された光が0.25luxの明るさで到達する距離を表します。
0.25luxとは、澄み切った夜の地上における満月の明るさに等しいと言われています。
√(Peak Beam Intensity / 0.25)=Maximum Beam Distance
※Peak Beam IntensityとBeam Distanceは、照度計による測定結果から算出します。
Run Time 電池寿命

単位:__h(時)

単位:_h_min(時・分)

単位: _min(分)

電池寿命を表します。
使用推奨している新品の電池を入れ動作させます。
          ↓
30秒経過後のルーメン値を100%として継続動作。
          ↓
ルーメン値が10%になるまでの時間を表記します。


表記例:
45分の場合:  45min(1h以内の表記基準:_min)
1時間45分の場合:  1h45m(1h~10hの表記基準:_h_min)
10時間25分の場合:  10h(10h以上の表記基準:_h)


※照射モードが複数ある場合は、それぞれ記載することが許されています。
※タジマのLEDライトは、BASICシリーズヘッドライトのみ、ANSI FL1基準(初期明るさの10%を切るまで)での性能表記を採用、peta!などプロフェッショナルモデルは、独自基準TRT(初期明るさの70%を切るまで)を採用しております。
Light Output 明るさ

単位:lm(ルーメン)

本体から外部へ照射される光の総量(全光束)を表します。
使用推奨している新品の電池を入れ動作させます。
         ↓
30秒経過後のルーメン値を測定します。
※Run TimeとLight Outputは、積分球とそれに連動したPC/Softwareで算出します。

■Reliability Testing(信頼性評価)

Impact Resistance 耐落下衝撃

単位:m(メートル)

電源を含め本体に装備されるものがすべて組まれた電源OFF状態で、 最低1mから、厚さ4cm以上のコンクリートへ6面落下させます。
その後すべての機能を有し、ひび割れや破損が目視できないことが条件となります。
※落下による擦り傷などはOK。装備品や製品の一部が外れても工具を用いずに修復が可能であればOK。
Water Resistance 防水性能

Water Proof:防浸型

ANSI/IEC 60529, Section 14.2.4に則った試験方法で IPX4同等となります。
(あらゆる角度からの飛沫に対して機能が損なわれないこと)

単位:m(メートル)

Submersible:水中型

ANSI/IEC 60529, Section 14.2.8に則った試験方法で IPX8同等となります。
(宣言する深さで4時間浸水後に機能が損なわれないこと)

※電源を含め本体に装備されるものがすべて組まれたOFF状態で試験を行います。